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【加東市 今月のランチ】#005『Wisteria(ウィステリア)』

かとうトリビューンの【加東市 今月のランチ】シリーズ、連載5回目となりました。

今回は加東市家原にある『Wisteria(ウィステリア)』のランチを紹介します。

『Wisteria(ウィステリア)』

Wisteria(ウィステリア)

公式Instagram
所在地:兵庫県加東市家原813-4
TEL:0795-21-1424
定休日:月曜、第3火曜
営業時間:【昼】11:30~14:30【夜】17:00~21:00

和洋中を極めた料理人によるランチが人気

「9月のサービスランチ」1,540円(税込)※平日限定

今回ご用意いただいたのが、平日限定の「サービスランチ」です。

『Wisteria(ウィステリア)』のマスターは、これまでフレンチやイタリアンなど数々の店に在籍した経歴の持ち主。

そんな和洋中を極めた料理人による試行を凝らした逸品が、月替わりで皿に並びます。

なお今回頂いたエビフライは、週替わりで白身魚のフライにもなるそうです。

左からポルペッティ・エビフライ・グラタン

メインの大皿には、見慣れたエビフライのほかに初めて見る料理もありました。

イタリアの定番料理であるポルペッティは、牛ミンチやチーズを使った肉団子のようなもの。

しっかりと噛み応えがあるのに中はジューシーで、下に添えられたマッシュポテトがよく合います。

またグラタンはこってりとした味の中にズッキーニやじゃがいもの優しい甘さを感じられました。

店内看板

ちなみに専用の田んぼを所持しており、店で食べられる米はすべてウィステリア産。

食べると米つぶが一つひとつ甘さを主張してくるようで「日本に生まれてよかった」としみじみ。

ちなみに米は販売も対応しているとのことで、詳しくは直接店へお問い合わせください。

今、社町ビフカツが熱い

「社町ビフカツ(ライス・スープ付)」1,705円(税込)

前述したサービスランチのほかにも『Wisteria(ウィステリア)』にはおすすめメニューがたくさん。

中でも「社町ビフカツ」が、今ぐんぐん話題を集めていることをご存知ですか?

高級シャトーブリアンを使ったサクサクのビフカツに特製デミグラスソースがかかった逸品で、昨年には神戸新聞でも取り上げられました。

▶神戸新聞NEXT「社町ビフカツ」でコロナ不況に勝つ! 軟らかさが自慢、人を呼び込む一皿に 加東のレストラン提供

加東市に名物料理を……との想いから作られた「社町ビフカツ」、ぜひ一度ご賞味ください。

『Wisteria(ウィステリア)』店内を紹介

店内の様子

『Wisteria(ウィステリア)』の店内は昔ながらの喫茶店といった内装で、緑を基調とした落ち着く雰囲気に。

椅子掛けのテーブル席のほか、ソファ席や大人数に対応した大テーブルもあり、さまざまな用途での利用が可能。

またもちろんカウンター席もあるため、一人でも気軽に立ち寄ることができそう。

椅子掛けテーブル
大人数での会食にも
カウンター
ソファ席は限定1テーブル

『Wisteria(ウィステリア)』で自分へご褒美時間を

お皿の看板が印象的 見たことありませんか?

2024年9月15日をもって9周年を迎えた『Wisteria(ウィステリア)』一番のこだわりである「”素材”から作り、”素材”を活かす」こと。

なるべく既製品を使わずに一から作られた『Wisteria(ウィステリア)』の料理を食べれば、そのこだわりがきっと分かることでしょう。

今回紹介したサービスランチや社町ビフカツのほかにも、公式Instagramで発信されている料理は必見・必食ですよ。

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